11.21 THU 12:40-13:30会場A
新時代の起業家に求められる資質と責任
人気オンラインサロンを運営する実業家の河村真木子氏と、東京都知事選でも注目されたAIエンジニアの安野貴博氏の特別対談!
新時代の起業家に求められる資質と責任について議論。新技術への理解やデジタル戦略の重要性、コミュニティ形成の役割などを具体的な事例を交えつつ、柔軟性とリーダーシップの必要性を解説します。起業家をはじめ、スタートアップ関係者や経営者、新規事業を担うリーダー必見のカンファレンスです。
Holland Village Private Community
運営責任者
河村 真木子Makiko Kawamura
奈良県生まれ。一児の母。UCバークレーを卒業後、米系投資銀行などを経て起業。現在は一万人の会員が在籍する日本最大級オンラインコミュニティHolland Village Private Community を運営。コンテンツの質や社会的に影響を与えている取り組みが評価され、DMMオンラインサロン大賞を2年連続で受賞。無添加・オーガニックにこだわった会員制カフェを東京・大阪にて3店舗経営。
AIエンジニア/起業家/SF作家
安野 貴博Takahiro Anno
東京大学、松尾研究室出身。ボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を二社創業。デジタルを通じた社会システム変革に携わる。日本SF作家クラブ会員。2024年東京都知事選に出馬、AIを活用した双方向型の選挙を実践。
11.21 THU 12:50-13:40会場B
『新規事業の実践論』著者が語る
身につければ誰でもできるようになる、仮説検証の掟
新規事業開発でアイデアは出るものの、検証が進まないと悩む方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、10刷を迎えた『新規事業の実践論』著者が「顧客のところに300回」の真意を明かし、仮説検証の掟を解説します。
株式会社アルファドライブ
代表取締役社長 兼 CEO
麻生 要一Yoichi Aso
大学卒業後、リクルートへ入社。社内起業家として株式会社ニジボックスを創業し150人規模まで拡大。上場後のリクルートホールディングスにおいて新規事業開発室長として1500を超える社内起業家を輩出。2018年に起業家に転身し、アルファドライブを創業。2019年にM&Aでユーザベースグループ入りし、2024年にカーブアウトによって再び独立。アミューズ社外取締役、アシロ社外取締役等、プロ経営者として複数の上場企業の役員も務める。著書に『新規事業の実践論』。
11.20 WED 12:50-13:40会場B
規制の壁を越えて市場を開拓!担当者必見のサンドボックス制度とは?共創と競争のイノベーションプロジェクトに迫る。
新しい技術やビジネスモデルを既存の規制の枠外で実証し、「まずやってみる」ことを許容する「サンドボックス制度」が注目されています。共創と競争が交錯する中で、どのように規制の壁を越え、イノベーションを生み出すか、スタートアップのみならず、新規事業に関わる担当者も必見のカンファレンスです。経済産業省池田陽子氏より制度背景や官民共創のヒントをお話いただきます。また新市場を開拓し今年3月にIPOした、株式会社カウリスの代表取締役島津敦好氏を招き、実際にこの制度を活用した市場開拓の事例をご紹介いただきます。
経済産業省
経済産業政策局 競争環境整備室長
池田 陽子Yoko Ikeda
長野県出身。2007年経済産業省入省以来、イノベーション政策とグローバルなルール形成戦略に従事。2022年より内閣官房で政府全体のスタートアップ政策を統括。2024年より現職にて競争政策を統括。また、2015年から経済産業研究所コンサルティングフェローとしても活動。近著に『官民共創のイノベーション 規制のサンドボックスとその先』(ベストブック、共編著)。2024年、Forbes JAPANのWomen In Tech 30に選出。
株式会社カウリス
代表取締役
島津 敦好Atsuyosyhi Shimazu
京都大学卒業後、株式会社ドリコムに入社。セールス担当として、同社IPOを経験。2010年、オンライン英会話学習のロゼッタストーン・ジャパン株式会社入社。法人営業部を立ち上げる。2014年よりCapy社入社。事業部長として不正ログイン対策のソリューションの提案を大手企業に提案。同時にメディアを通じたセキュリティ意識向上の啓発活動を実施。2015年12月、株式会社カウリス設立。
11.20 WED 14:00-14:50会場B
孫正義から事業承認を勝ち取った経験から語る、新規事業から得られる"本質的な学び"
「新規事業開発で得られる本質的スキル」をテーマに、イントラプレナー歴16年の坂井氏が自身のキャリアを振り返り、企業で働く方々が新規事業をキャリア形成にどう活かせるかを語ります。Softbank時代の経験や人材育成についての洞察も必見です。
ユビ電株式会社
プリンシパル
坂井 洋平Yohei Sakai
2001年ジェイフォン西日本入社、のち起業。2008年ソフトバンク入社、アライアンス事業を推進。2011年孫社長から電力IoT「ユビ電」、農業IoTの承認獲得。のちIoT SaaS事業を立ち上げ、代表取締役CEOに就任。2021年に本事業をソフトバンクに譲渡後、アルファドライブ参画。2023年再びユビ電に参画しグロースを担当。経産省「IoT Lab Selection」イントラプレナー賞受賞。
株式会社アルファドライブ
マーケティンググループ ゼネラルマネジャー
坂村 聖佳Seika Sakamura
ファーストキャリアでは、日本上陸直後のWeWork Japanに入社。日本市場でのサービス立ち上げやローカライズ戦略策定・実行を推進しつつ、入居する数百社の企業を対象にしてコミュニティ構築・運営を担う。2021年9月、株式会社アルファドライブに入社。マーケティング領域全般を担う。これまでに累計300回以上のセミナー実施など、コンテンツ発信を中心としたマーケティング活動に熱を注いでいる。
11.20 WED 15:05-15:55会場A
福岡 vs 愛知 グローバル拠点都市バトル。世界で戦うスタートアップはここから生まれる!
起業するならここだ!福岡vs愛知 スターアップ支援バトル。なぜいま「東京一極集中」に変化が生まれているのか。新たなスタートアップの聖地はいったいどこになるのか、徹底議論。注目のスタートアップ支援拠点 FUKUOKA GROWTH NEXT と StationAI をお招きし講演をお届けします。
FukuokaGrowthNext運営委員会事務局
事務局長
池田 貴信Takanobu Ikeda
1977年山口県防府市出身。福岡教育大学卒業後スポーツインストラクターを経て、2003年に不動産ディベロッパーに転職。2008年に福岡地所に転職しキャナルシティ博多などの商業施設の管理運営、リーシングを担当。新規事業、施設の再構築プロジェクトチームなどを担当し、2017年に開発事業部として、FukuokaGrowthNextを立ち上げ、2022年より事務局長として従事。
STATION Ai株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
佐橋 宏隆Hirotaka Sahashi
ソフトバンク入社後、人事、社長室、子会社でのエネルギー事業立ち上げ等を経て、グループにおける社内起業プログラムの設計・運用および個々の事業の成長支援を統括。6000名の社内起業家育成プログラムの構築や約120件のPJのハンズオン支援に従事。2021年9月にはSTATION Ai株式会社を設立し、スタートアップ向けインキュベーション事業、投資事業、オープンイノベーション支援事業を推進中。
フォースタートアップス株式会社
パブリックアフェアーズディビジョン マネージャー 事業責任者
小田 健博Takehiro Oda
1980年生。早稲田大学卒。Web制作会社、映画会社、広告代理店の営業・プロデューサーとして日本や上海で日系企業の広告宣伝プロモーションを担当。2016年、crewwに参加。多数の事業会社や行政機関とのアクセラレーター、オープンイノベーションプログラムを担当。また自社コワーキングスペースの運営も兼務。2021年4月より現職。愛知県、福岡市をはじめ多数の地域でスタートアップ支援事業に従事。
11.20 WED 15:10-16:00会場B
マイナビ、創業50年目の大変革
社員の熱量と仕組みで事業を生み出す、新規事業提案制度に迫る
本セッションでは、創業50周年PJTの一貫として立ち上がった新規事業提案制度「MOVE」を通し、社員の熱量・仕組みで変革期を社内で巻き起こしている当事者に登壇いただきます。
制度を運営されている事務局としての姿勢にもぜひご注目ください。
株式会社マイナビ
新領域開発室 BusinessCreation統括部 統括部長
松井 徹哉Tetsuya Matsui
2013年にマイナビへ中途入社。新卒採用支援サービスの営業職を経て事業企画部門へ異動し、多くの新企画・プロダクトを立案。2021年4月に新規事業開発部署を立ち上げ、第1号案件としてアルムナイ活用支援事業「YELLoop」をローンチ。2022年7月に単独事業室化し、事業運営を行いながら全社新規事業提案制度「MOVE」を立ち上げ、制度推進に従事。新規事業開発における全社の取り組みを多角的に推進中。
株式会社マイナビ
新領域開発室 BusinessCreation統括部 BusinessDevelopment1課 課長
長瀧 知士Tomohito Nagataki
1990年兵庫県生まれ、東京育ち。早稲田大学を卒業後、2014年に株式会社マイナビ入社。新卒採用領域の中小向け営業職としてキャリアをスタートさせ、総合商社・メガバンクなど最大手企業の採用支援も担当。営業7年で全社表彰を4度受賞。その後、経営企画室にてベンチャー出資を経験したのち、現在の新領域開発室に異動。自ら新領域検討PJを担当するかたわら、全社の新規事業提案制度「MOVE」PJのPMも務める。
株式会社アルファドライブ
執行役員 アクセラレーション事業統括
加藤 隼Jun Kato
SoftBankに新卒入社。JVでの事業立ち上げを牽引。兼任PJTとして、次世代経営者育成機関「ソフトバンクアカデミア」にも所属。DeNAに中途入社。メディア領域の事業開発に従事。小学館とのJVによる事業再建プロジェクトに携わり、Bizサイド広範の戦略策定・実行を推進。2019年3月、AlphaDriveに入社。累計45社を超える新規事業開発支援に携わり、2023年1月より、執行役員に就任。
11.21 THU 10:30-11:20会場B
大企業の新規事業創出に立ちはだかる壁と突破の道 ~KOSEと森永製菓が挑むオープンイノベーションの具体事例とは?~
新たな価値創造を目指す二社が、それぞれどのような茨の道を歩み、手を取り合ってオープンイノベーションを推進し、商品化を実現したのか。9月にプレスリリースされたばかりのホットな話題について、現場のリアルな声に迫ります。
森永製菓株式会社
新規事業開発部
松井 岩城Iwaki Matsui
2002年森永製菓入社。全国チェーンのスーパーマーケットの営業、その後、健康食品の商品開発・マーケティング、通販事業全般、海外で健康食品の製造から販売までの立上げを経験。
株式会社コーセー
経営企画部 経営戦略室 事業開発課
針金 一平Ippei Harigane
2005年株式会社コーセーに新卒入社後、生産技術、経営企画、新規事業の立ち上げ、国際事業部での業務に従事。その後2017年に転職し健康食品、化粧品通販会社、農業ITベンチャーで勤務。2021年コーセーに復職し社内新規事業プログラムLINKの責任者としてプログラムの設計、起案者の伴走支援、通過案件の事業化への伴走支援を実施している。
株式会社コーセー
経営企画部 経営戦略室 事業開発課
菅井 蔵Osamu Sugai
1980年生まれ。総合小売業、都市銀行を経てコーセーコスメポート株式会社入社。新規事業プログラムでの企画立案採択に伴い、2023年より株式会社コーセー 経営企画部 経営戦略室事業開発課にて新規事業を主に担当。
株式会社ユニッジ Co-CEO
株式会社アルファドライブ 東海拠点長(トヨタ自動車から出向中)
土井 雄介Yusuke Doi
2015年トヨタ自動車に入社。物流改善業務を担当後、役員付き特命担当に任命。並行して、社内新規事業提案制度で2年連続事業化採択。その後自身で企画し、創業期のAlphaDriveに出向。帰任後、トヨタ社内から事業を生み出すしくみ作りを担当すると共に、AlphaDriveの子会社、UNIDGEで協業支援事業を立ち上げ。2023年8月よりトヨタ初の「若手社長出向」としてUNIDGE Co-CEOに就任。
11.21 THU 14:00-14:50会場B
新規事業を連続的に生み出す『仕組み』とは?
~三菱マテリアルが取り組むオープンイノベーションの具体事例~
安定した大企業が加速度的に成長するための手段としてのオープンイノベーションと新規事業。技術を持つ大手企業の具体的な事例は少ない中、三菱マテリアルはどのように自社技術と他社アセットを組み合わせて新規事業を創出しているのか。技術分野の担当者必見のセッションです。
三菱マテリアル株式会社
ものづくり・R&D戦略部新規事業室 室長
桜井 英章Hideaki Sakurai
1994年に三菱マテリアル株式会社入社。中央研究所にてディスプレイ向け等の湿式・乾式成膜用材料の開発に携わったのち、電気自動車用モータ向けの絶縁部材の開発・事業化にプロジェクトリーダーとして参画。2022年に本社・新規事業室企画管理グループ長に就任し、三菱マテリアルの新規事業創出・推進のための各種制度設計(ステージゲート、アクセラレーションプログラムなど)に従事。2024年4月より現職。
株式会社ユニッジ
プロジェクトマネージャー/株式会社アルファドライブ CEO室
深谷 航Wataru Fukaya
ミドルステージの未上場スタートアップ2社(エネルギーIT、人材IT)にて事業開発に従事した後、株式会社アルファドライブに入社し、大手企業の新規事業開発や地方自治体のオープンイノベーション(OI)推進の支援、新規SaaSの本格リリース~拡大等に従事。その後、外資系のコンサルティング会社に入社し、大手企業の新規事業創出(0→1、1→10)や国内外のOI推進等の支援に従事。23年4月よりユニッジに参画。
11.20 WED 10:50-11:30会場C
海外スタートアップ連携・海外進出のためのネットワーク交流会
急速に進化するグローバル市場において、海外のスタートアップとの連携や、事業の海外進出は企業の成長戦略において欠かせません。この交流会では、海外スタートアップとのパートナーシップや企業のグローバル市場への進出をテーマに、企業が新たなビジネスチャンスを切り拓くためのヒントや出会いをご提供します。
交流会ゲスト
-
フォースタートアップス株式会社
社長室 専門役員中村 優太
11.20 WED 12:15-12:55会場C
CVC&事業会社と、スタートアップのためのネットワーキング交流会
急速に変化するビジネス環境の中では、事業会社とスタートアップの連携がイノベーションと成長の鍵となります。この交流会では、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)や事業会社の出資をテーマに据え、事業会社とスタートアップが共に創り上げる未来のビジネスの可能性を探ります。
11.21 THU 12:15-12:55会場C
事業創出を加速するDX&AI活用!新規事業&DX担当者大交流会
DX(デジタルトランスフォーメーション)やAIの活用は、事業創出を加速させる重要な要素です。新規事業やDXを担当するビジネスリーダーが集う、最新の技術トレンドや実践的なアイディアを持ち寄る情報交換の機会をご提供します。企業の成長を後押しするためのヒントをぜひお持ち帰りください。
交流会ゲスト
-
Cynthialy株式会社
代表取締役國本 知里
11.21 THU 13:45-14:35会場A
成長領域への投資はどうやって決めるのか。
DMM.com亀山敬司会長がStartupJAPANに登壇。数々の成功の裏にあった投資哲学とは。独自の視点で市場の成長領域を見極め、多様な分野へ展開してきた亀山氏の「視点」を大公開。次のビジネスチャンスを掴むための実践的なヒントが盛りだくさんの50分間。スタートアップ関係者や、新規事業担当者は必見の講演。
合同会社DMM.com
会長兼CEO
亀山 敬司Keishi Kameyama
1961年石川県生まれ。19歳でアクセサリー販売の露天商から起業家人生をスタート。 1985年にレンタルビデオ店を開業。 1999年にDMM.comを設立。現在は、DMMグループの会長として、動画配信、アニメ制作、オンラインゲーム、英会話、FX、株、太陽光発電、3Dプリンタ、消防車、救急車の製造、ベルギーのサッカーチーム運営など、60以上の事業を展開している。
株式会社グロービス
代表室 ベンチャー・サポート・チーム G-STARTUP事務局長
田村 菜津紀Natsuki Tamura
1990年東京生まれ。早稲田大学を卒業後、ニコンに入社。主に新事業企画・CVC・オープンイノベーションの体制構築に携わり、アクセラレーターの立ち上げを行う。その後、リクルートの人事企画部、HRテックの社内起業チームを経て、2019年にグロービスに入社。G-STARTUPの立ち上げに参画し、現在事務局長を務める。また、KIBOW社会投資のインベストメント・プロフェッショナルを兼任。経営学修士。
11.20 WED 12:55-13:45会場A
アジアの有力VCが語る日本のスタートアップ市場の魅力と可能性
アジア有力VCから登壇者を招き、彼らのグローバルな視点から日本市場の特異性やスタートアップの強み、海外展開支援の状況、成長が期待される産業領域について議論を展開します。議論の中ではさらに、オープンイノベーションの重要性や資金調達トレンドに関する洞察、日本市場に感じている魅力と課題に焦点を当てます。
Pavilion Capital Japan 株式会社
マネージングディレクター
平川 敦士Atsushi Hirakawa
外資系戦略コンサルティング会社を経て、ベンチャーキャピタル業界に転身。主に、新サービスの育成・支援に注力し、創業期からの投資に関わる。その後独立し、2020年よりPavilion Capital Japanに参画。現在は、ベンチャーキャピタルファンドやバイアウトファンドへの投資に加え、これらのファンドとの連携を通じた直接投資も多数行っている。アジア展開を目指す投資先への支援には定評がある。
TGVestキャピタル株式会社
Managing Director
本村 天Takashi Motomura
ジャフコ、チップワンストップ、産業革新機構(現INCJ)で、エレクトロニクス半導体分野へのスタートアップ投資を主導。2018年TGVestキャピタルの日本法人設立、日台のテクノロジー分野へのグロースキャピタル投資を行っている。
Kakao Ventures Inc.
Investment Team Senior Associate
チョウ・ヒョニクHyunik Cho
2018年Kakao Ventures入社。「一つの成功の理由を見つけて投資し、残りはサポートで補う」という投資哲学のもと、コンシューマーテック、プラットフォーム、B2B SaaSなど様々な領域に累計32社に投資。Kakao Venturesは「起業家の伴走者(Co-pilot)として、未来の実現を早めることに貢献する」ビジョンを掲げる、韓国で最も活発なアーリーステージVC。
フォースタートアップス株式会社
タレントエージェンシー本部 シニアマネジャー
溝手 亘Wataru Mizote
1982年生まれ。10代を日米で学び、関西学院大学を卒業後、リクルートへ入社。営業経験を積んだ後にテクノロジーへの関心からグリーへ渡り、スマホ事業の立ち上げや欧州拠点の立ち上げに携わる。その後、AOI Pro、メタップスにてグローバルビジネスの拡大を牽引、17LIVEにて日本の市場創出、17LIVE US CEOとなり、グローバルでのライブ配信市場の開拓に従事し、フォースタートアップスに参画。
11.21 THU 15:10-16:00会場B
ポケトークが挑む、「言葉の壁をなくす」ことで広げる組織と個人の可能性
ポケトーク株式会社
代表取締役社長兼COO
若山 幹晴Masaharu Wakayama
2013年、株式会社プロクター・アンド・ギャンブル ジャパンに入社し、同社でブランドマネージャーを務める。その後、株式会社ジーユーでのマーケティング部長、およびコンサルティングファームでのディレクターなどを経て、2021年7月よりソースネクスト株式会社にて「ポケトーク」のブランドオーナーに就任。2022年2月にポケトーク株式会社が創立され、同年3月より取締役兼CMOに就任。2024年6月より現職。
11.21 THU 10:50-11:30会場C
CVC担当者集まれ!ベテラン投資家たちから学ぶスタートアップ投資交流会
交流会ゲスト
-
住友商事株式会社
新事業投資第一ユニット 戦略企画チームリーダー竹内 伸幸
-
リグロース・キャピタル・マネジメント株式会社
パートナー菅沼 賢
-
ジャフコ グループ株式会社
ビジネスディベロップメント部 プリンシパル黒坂 圭一
11.21 THU 15:05-15:45会場C
大企業×大学発スタートアップ 交流会
大学発スタートアップはイノベーションと成長の鍵を握る重要なキープレイヤーとして注目されています。この交流会では、大学発スタートアップと企業のコラボレーションをテーマに、共に創り出す未来のビジネスの可能性を探ります。最新研究成果と企業の実践力を融合させ、新たなアイディアとパートナーシップを生み出しましょう。
交流会ゲスト
-
CIC Insititute
ディレクター名倉 勝
11.20 WED 10:15-11:35会場A
【ReHacQ 公開収録】いま日本中で新規事業を生み出している男に、石丸伸二が切り込む!
株式会社アルファドライブ
代表取締役社長 兼 CEO
麻生 要一Yoichi Aso
大学卒業後、リクルートへ入社。社内起業家として株式会社ニジボックスを創業し150人規模まで拡大。上場後のリクルートホールディングスにおいて新規事業開発室長として1500を超える社内起業家を輩出。2018年に起業家に転身し、アルファドライブを創業。2019年にM&Aでユーザベースグループ入りし、2024年にカーブアウトによって再び独立。アミューズ社外取締役、アシロ社外取締役等、プロ経営者として複数の上場企業の役員も務める。著書に『新規事業の実践論』。
前広島県安芸高田市長
石丸 伸二Shinji Ishimaru
1982年生まれ。2006年、京都大学経済学部卒。三菱UFJ銀行入行。14年アナリストとして米ニューヨーク赴任。2020年に広島県安芸高田市長選挙へ立候補し当選。同年8月より今年5月まで市長を務めた。忖度や根回しのないストレートな政治手法が話題になっている。
株式会社文藝春秋
『別冊文藝春秋』編集部
黒岩 里奈Rina Kuroiwa
1990年東京生まれ。2014年東京大学文学部卒。同年、株式会社KADOKAWAに入社。小説を中心にひろく書籍編集を担当。2020年に株式会社文藝春秋に入社し、書籍・文芸誌の編集のほか、コミュニティサイト「WEB別冊文藝春秋」の立ち上げに携わる。2024年には夫・安野貴博の都知事選出馬時の選対チームとしての活動が話題に。
ReHacQプロデューサー
株式会社tonari CEO
高橋 弘樹Hiroki Takahashi
テレビ東京に入社後、2023年に独立し株式会社tonariを創業。ビジネス動画メディア『ReHacQ』はYouTube登録者100万人を超える。テレビでは『家、ついて行ってイイですか?』、Webでは『日経テレ東大学』『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』などを企画・演出。
11.20 WED 11:50-12:40会場A
【ReHacQ公開収録】生成AI時代におけるテック人材のキャリア
SCSK株式会社が、AI時代におけるテクノロジー人材のキャリアをテーマに、YouTubeチャンネル「ReHacQ」とコラボした公開収録カンファレンスをお届けします。SCSK株式会社 技術戦略本部 齋藤 滉生氏から、AI技術の進化によるキャリアの構築や獲得すべきスキルセットの変化についてお伝えし、ゲストに「AINOW」編集長の小澤 健祐氏、株式会社オキュラボの代表取締役森島 肇氏を迎え、テクノロジー人材のキャリアの在り方を多面的に議論。高橋 弘樹氏のファシリテーションのもと、多様なゲストの視点を通じ、今後のテクノロジー人材の未来を探ります。
SCSK株式会社
技術戦略本部 戦略企画部 技術企画課 プロジェクトリーダー
齋藤 滉生Koki Saito
2016年にSCSK株式会社へ入社し、AI技術や量子コンピューティング技術など、多くの先進技術に関する研究開発に従事。その後、2022年からは全社技術戦略の推進に携わり、社内外への技術情報発信を行う。"すべての人と技術の架け橋"となることを目指し、キャリアを積み上げている。国公立大学でのAI活用についての特別講義の登壇経験あり。
AINOW 編集長
生成AI活用普及協会 協議員/『生成AI導入の教科書』著者
おざけん(小澤 健祐)Kensuke Ozawa
「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。ディップが運営するAI専門メディア AINOW編集長を務める。書籍「生成AI導入の教科書」。1000本以上のAI関連記事を執筆。一般社団法人生成AI活用普及協会 協議員。Google「Gemini」アドバイザー。その他、複数社の顧問を務めるほか、千葉県船橋市 公式生成AIアンバサダー。モデレーターや登壇、講演、メディア出演も多数。
株式会社オキュラボ
代表取締役CEO兼CWO
森島 肇Hajime Morishima
国立病院で、精神疾患、神経難病、身体障がい、発達障がいなど幅広い対象者の生活・社会復帰を支援。就労支援も行いながら、その方々の生活の在り方をデザインしてきた。後、医療法人を立ち上げ、COOとして人事労務を中心に組織の人づくりを統括。「人」を理解する組織作りを行い、3年で7億円の医業収益を達成。 一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会所属 東京大学大学院医療政策コミュニティーH-PAC5期生。
ReHacQプロデューサー
株式会社tonari CEO
高橋 弘樹Hiroki Takahashi
テレビ東京に入社後、2023年に独立し株式会社tonariを創業。ビジネス動画メディア『ReHacQ』はYouTube登録者100万人を超える。テレビでは『家、ついて行ってイイですか?』、Webでは『日経テレ東大学』『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』などを企画・演出。
11.20 WED 14:00-14:50会場A
グローバル競争を勝ち抜く!語学力と人材育成で実現するスタートアップ成功戦略
スタートアップがグローバル競争を勝ち抜くためには、語学力と人材育成が成長のカギとなります。本セミナーでは、QQ English創業者でありセブ日本人会会長の藤岡頼光氏、そして映像メディア『PIVOT』で英語や教育に関する情報を発信する国山ハセン氏、Sansanのグローバル開発センター設立を主導した塩見賢治氏を迎え、海外市場での成功に向けた実践的な戦略をご紹介します。
株式会社QQ English
代表取締役
藤岡 頼光Raiko Fujioka
1992年にバイク便の「キュウ急便」設立後、ヨーロッパのバイク輸入専門店を創業。バイクメーカーの代表とバイクの話ができなかった苦い思いをきっかけに40歳から英語学習を始める。自身の英語学習体験をベースに2009年オンライン英会話「QQEnglish」を創業。翌年にフィリピン・セブ島での留学事業を開始。現在は世界で70万人以上が利用する語学学校に成長。法人向け、キッズ向け等幅広く展開。
Sansan株式会社
取締役/Eight事業部 事業部長
塩見 賢治Kenji Shiomi
株式会社物産システムインテグレーション(現・三井情報株式会社)で、大手携帯キャリア向けのメールシステムの設計・開発責任者などを務めた後、2007年にSansan株式会社を共同創業し、2012年から名刺アプリ「Eight」の事業責任者を務める。現在は、技術本部の本部長として技術戦略や組織強化を指揮。2023年からSansan Global Development Center, Inc.の代表取締役社長に就任。
株式会社QQ English
公式アンバサダー
国山 ハセンHasen Kuniyama
1991年生まれ東京都出身。TBSテレビで『アッコにおまかせ!』などの番組に出演後、『news23』のキャスターを務める。2023年に独立し、ビジネス映像メディア「PIVOT」に参画。現在はプロデューサー兼MCとして、英語や資産運用などの「学び」に特化したコンテンツを発信中。2024年6月、QQEnglish公式アンバサダーに就任し、英語学習情報をYouTubeで毎週配信している。
11.21 THU 11:25-12:25会場A
イノベーションの鍵はシェアにあり:シェアリングエコノミーのビジネスチャンスと社会モデルの変革
シェアリングエコノミーは、デジタルイノベーションの中心となり急成長をもたらしてきた。その革新性や他分野におけるマーケットチャンスの可能性、規制課題など今後のビジネス展望を議論する。
社会起業家
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事
石山 アンジュAnju Ishiyama
1989年生まれ。「シェア」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案するほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。新しい家族の形「拡張家族」を掲げるシェアハウスCift 家族代表。「羽鳥慎一モーニングショー」「真相報道バンキシャ!」等にコメンテーターとして出演。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。著書に『シェアライフ-新しい社会の新しい生き方-』『多拠点ライフ-分散する生き方-』
11.20 WED 13:40-14:20会場C
【SP対談付】新規事業の成功法則を語り合う!大企業×スケールアップ戦略交流会
企業が持続的に成長するためには新規事業の成功が不可欠です。しかし、大企業ではその規模故に多くの課題に直面します。本交流会では、大企業において、さまざまな壁を乗り越え、新規事業成功を目指す挑戦者が集うことで、実際に成功を収めたノウハウや戦略を共有する機会をご提供します。また、日本新規事業大賞のノミネート企業が登壇し、リアルな体験談を基にスケール戦略の実践的な知見を提供します。
交流会ゲスト
-
Sansan株式会社
Sansan事業部 事業企画部 戦略推進グループ シニアプロダクトマーケティングマネジャー鳴海 佑紀
-
MOONRAKERS TECHNOLOGIES株式会社
代表取締役/CEO西田 誠
-
株式会社e-Craft
代表取締役 CEO額田 一利
11.21 THU 13:40-14:20会場C
新規事業しくじり事例から学ぶ交流会〜 技術・アセットはあるのに、事業が仕上がらない編 〜
自社の技術や既存アセットを活用して商品化を目指すものの、なかなか「顧客がお金を払いたいと思うサービスや製品」に辿り着けない——こんな課題に直面していませんか?新規事業開発における「しくじり」から学びあい、次のステップに進むためのヒントを得るための交流会をご用意しました。交流会冒頭では事業化に向けたリアルな実践法もご紹介します。
交流会ゲスト
-
株式会社アルファドライブ
アクセラレーション事業部 リードコンサルタント田中 悟史
11.20 WED 15:05-15:45会場C
語学と人材育成で未来を拓く!人事・海外部門のための戦略共有交流会
人材育成の戦略は企業成長の基盤です。本交流会では、QQ English創業者でありセブ日本人会会長の藤岡頼光氏を招きつつ、参加者間で人材育成や社員の語学力・業務上の言葉の壁をクリアする各社の戦略を共有していきます。人事部門や海外部門、新規事業部門を担うマネージャーや担当者を対象とし、相互に知見を深める機会をご提供する戦略共有交流会です。
交流会ゲスト
-
株式会社QQ English
代表取締役藤岡 頼光
11.20 WED 10:30-11:20会場B
CVCは、事業会社にとっての切り札?
新規事業、イノベーション創出を目指したCVC活動における課題と未来
NTTドコモ・ベンチャーズ
Investment & Business Development Manager
今井 康貴Yasutaka Imai
NTTドコモに新卒入社後、PRプランナーとしてコーポレートコミュニケーションの分野に長らく従事。経営戦略・出資協業・新規事業・先進技術などの対外発信戦略の立案と実行を担う。2016年からモバイル関連の国際展示会MWC Barcelonaのプロジェクトを手掛け、5G/6GのユースケースやOpen RAN事業などの海外発信を主導。2023年7月にNTTドコモ・ベンチャーズに参画。現在スタートアップとの協創・投資およびPRを担当。
TOPPANホールディングス株式会社
高橋 琢朗Takuro Takahashi
TOPPANホールディングス(旧凸版印刷)に新卒入社。CVC部門に配属となり、15社スタートアップとの資本業務提携に従事。資本業務提携先のスタートアップとの事業開発プロジェクトにてサービス開発のオペレーション回りも担当。2022年からは共創の強化を目的に一部事業部門を兼務。
ソーシング・ブラザーズ株式会社
代表取締役 Co-Founder
渡邊 祥太郎Shotaro Watanabe
大和証券株式会社に入社し、法人・富裕層向けのウェルスマネジメント業務に従事。その後、M&Aキャピタルパートナーズ株式会社に入社し、M&Aアドバイザリー業務に従事。
2019年にソーシング・ブラザーズを共同創業し、イノベーションプラットフォーム事業を展開。ヒト・モノ・カネ・情報を展開できるプラットフォーマーとして、CVC運営支援、スタートアップM&A支援、スタートアップ採用支援の3事業を展開。
11.21 THU 10:15-11:05会場A
生成AIを使った新しい働き方。誰でも簡単にいつもの業務を効率化。
メール生成、議事録作成、資料作成…。「生成AI(Gemini、ChatGPT、Claude等)連携型サテライトオフィスAIソリューション」を活用し、大幅な業務効率化を実現した事例を多数ご紹介します。交流会ではぜひ個別のご相談をお寄せください。1ヶ月の無料トライアルも可能です。
株式会社サテライトオフィス
ソリューション事業部 カスタマーサクセス部 マネージャー
近内 伸夫Nobuo Konnai
カスタマーサクセス部 マネージャーとしてGoogle Workspace、LINE WORKS、Microsoft 365などのSaaS製品を中心とした数々のプロジェクトマネージャーを担当。
11.21 THU 11:40-12:30会場B
最先端の知が集積するまち “つくば” におけるスタートアップエコシステムの現在地と展望
スタートアップという言葉が広まり、さまざまな地域でスタートアップ支援が行われるようになった昨今、最先端の知が集積するまち “つくば” ではどんな特徴が生まれどんな支援が行われているのか。つくばで築き上げてきたスタートアップエコシステムの現在地を探るべく、スタートアップ支援の取り組み内容を紹介しつつ、支援事業者から見るスタートアップの実態に迫ります。また、今後どんな特徴でどんなスタートアップ支援環境を構築していくのか、今後の展望についてディスカッションします。
つくば市
スタートアップ推進室長
屋代 知行Tomoyuki Yashiro
大学卒業後、民間研究部門を経て2006年につくば市役所へ入庁。2年間の経済産業省を経て、政策企画、防災、シティプロモーション、市長直下の政策マネジメントに従事。スタートアップ支援6年目に突入。第1期プラチナ構想スクール修了、NEDO-SSA Associate(4期修了)、TXアントレプレナーパートナーズ メンター会員(個人活動)、経済産業省インパクトコンソーシアム官民連携促進分科会コアメンバー。
株式会社つくば研究支援センター
ベンチャー・産業支援部長
石塚 万里Mari Ishizuka
株式会社つくば研究支援センターにて入居者支援を担当後、2000年頃より本格的にインキュベーション事業に携わり、20年以上に渡って数多くのディープテックベンチャーを支援。2006年創業・ベンチャー国民フォーラムVenture Award2006起業支援部門奨励賞受賞。2018年ILS Award2018アドバイザリーボード最優秀者表彰。2021年よりつくばスタートアップパークにて学生の起業も支援。
株式会社しびっくぱわー
代表取締役社長/つくばスタートアップパーク コミュニティマネージャー
堀下 恭平Kyohei Horishita
1990年熊本生まれつくば在住。商店街活性化/行政計画策定支援で最初の起業をし、以降まちづくりや福祉領域のNPOまで幅広く8社起業/経営。2016年あらゆる挑戦を応援する場Tsukuba Place Labを創業し8年で3,500回以上のイベント企画運営。2021年よりつくばスタートアップパーク運営。「迷ったら全部やる」がモットーで「成功するまで続ければ失敗しない」が信念。
11.20 WED 16:10-17:00会場A
日本からユニコーン企業が誕生しにくいのは何故?イノベーション先進国に向けた日本の大企業の役割とは
本講演では、成長が期待されるDeepTech分野に焦点を当て、大企業の新規事業担当者やスタートアップ関係者に向けてその市場規模、日本の競争優位性、政府の支援制度について解説します。また、スタートアップや政府が大企業に期待する協力の形を議論し、DeepTech分野でのキャリアアップを考える方々に人材交流の活性化の重要性をお伝えします。
株式会社EX-Fusion
CEO
松尾 一輝Kazuki Matsuo
2020年大阪大学大学院理学研究科修了、物理学博士号取得。在学中に同大レーザー科学研究所の藤岡慎介教授の指導の下、高速点火方式の核融合プラズマ加熱の研究に取り組み、レーザー核融合の実現に貢献した。カリフォルニア大学サンディエゴ校での勤務を経て、帰国後の2021年にEX-Fusionを設立。
経済産業省
経済産業政策局 競争環境整備室長
池田 陽子Yoko Ikeda
長野県出身。2007年経済産業省入省以来、イノベーション政策とグローバルなルール形成戦略に従事。2022年より内閣官房で政府全体のスタートアップ政策を統括。2024年より現職にて競争政策を統括。また、2015年から経済産業研究所コンサルティングフェローとしても活動。近著に『官民共創のイノベーション 規制のサンドボックスとその先』(ベストブック、共編著)。2024年、Forbes JAPANのWomen In Tech 30に選出。
富士通株式会社
戦略アライアンス本部 FUJITSU ACCELERATO(STARTUP ALLIANCE)マネージャー
松尾 圭祐Keisuke Matsuo
富士通株式会社に新卒入社後、サーバーのマーケティングを担当し、国内トップシェア獲得に貢献。その後、富士通の経営戦略を通じて、スタートアップ協業を促進する組織「FUJITSU ACCELERATOR」を立ち上げ、AI翻訳「Zinrai TranslationService」の事業化など、これまで120件の協業を実現。他、監査法人EY主催の起業家育成プログラムのメンター、大学の非常勤講師を担当。
11.20 WED 11:40-12:30会場B
事業拡大の挑戦から学ぶ、経営戦略とSalesforce活用
2018年に急成長企業から独立し、その立ち上げ期にsalseforceを選択した理由。着実な成長に最も寄与した泥臭い活用事例とは?
株式会社アットオフィス
代表取締役社長CEO
谷 健太郎Kentaro Tani
1991年生まれ。東京都出身。大学卒業後、プライム上場企業メーカーの大手飲料メーカー担当として勤務。無いはずだった承継の打診を受け、2021年に株式会社アットオフィスに入社。不動産ベンチャーを親族承継することにより、挑戦者と承継者を同時に経験。社会課題を痛感し、「挑戦者の支援」「承継者の支援」を軸に多角的に事業を展開。不要な原状回復費用・内装費用を成長の投資へ回す「居抜きオフィス承継」に注力し、成長を続ける。
株式会社セールスフォース・ジャパン
コマーシャル営業 グロースビジネス第1営業本部 本部長
前川 洋平Yohei Maekawa
2008年 セールスフォース・ジャパンに入社。インサイドセールスを経験した後、6年間の外勤営業を経て、2017年から営業マネジメントに従事。現在は首都圏のお客様を担当。
11.20 WED 10:25-11:25会場D
【Dream Pitch】生成AIがもたらす新時代のビジネス改革
これからの日本をリードする有力スタートアップが、自社のミッションやビジョン、サービス・プロダクトについて語ります。
各社のサービスやプロダクトがどのように社会を変えるのか、それぞれが熱い想いを語るステージにぜひお越しください。
【登壇企業】
Ideascaleジャパン株式会社
株式会社レコセレ
株式会社EQUES
株式会社OpenHeart
株式会社愛知省エネ・CO2計算センター
11.20 WED 11:40-12:30会場D
【Dream Pitch】ビジネスに改革をもたらすSaaS
これからの日本をリードする有力スタートアップが、自社のミッションやビジョン、サービス・プロダクトについて語ります。
各社のサービスやプロダクトがどのように社会を変えるのか、それぞれが熱い想いを語るステージにぜひお越しください。
【登壇企業】
株式会社Another works
テックタッチ株式会社
株式会社Lupinus
株式会社on the bakery
11.20 WED 12:45-13:55会場D
【Dream Pitch】未来を切り拓く新しい働き方
これからの日本をリードする有力スタートアップが、自社のミッションやビジョン、サービス・プロダクトについて語ります。
各社のサービスやプロダクトがどのように社会を変えるのか、それぞれが熱い想いを語るステージにぜひお越しください。
【登壇企業】
株式会社アマテラス
スタートアップ税理士法人
MY ROBOTS株式会社
株式会社UnleashU
株式会社Wewill
株式会社TryMam
AstroMedical株式会社
11.20 WED 14:10-15:40会場D
【Dream Pitch】テクノロジーで実現する地域活性化
これからの日本をリードする有力スタートアップが、自社のミッションやビジョン、サービス・プロダクトについて語ります。
各社のサービスやプロダクトがどのように社会を変えるのか、それぞれが熱い想いを語るステージにぜひお越しください。
※後半30分は交流会となります。
【登壇企業】
JETWAKE Co.,Ltd
QUEENS SMILE
THE HYUIL (Take a rest and work together)
ポップスライン
PRINKER KOREA INC.
GroundK Co.,ltd.
11.20 WED 15:55-16:55会場D
【Dream Pitch】研究学園都市つくばが参戦!つくば発、注目スタートアップが大集合!
つくばスタートアップパークが推薦する注目の起業家たちが集結する特別ピッチステージ。世界トップレベルの研究機関が集うつくば市で、イノベーション創出に挑戦中の起業家が、DreamPitchに参戦。つくばスタートアップパークで培った知見とリソースを活かし、これからの未来を切り拓く挑戦者たちのビジョンをぜひお見逃しなく。
【登壇企業】
株式会社Griteen
株式会社野生動物医科学ラボラトリー
マイキューテック株式会社
株式会社Onikle
BONSAI STUDIO
株式会社リーバー
11.20 WED 10:50-11:40ブースツアー
注目の【韓国発スタートアップ】を巡るブースツアー
韓国のトレンドのスタートアップを知りたい、どんな韓国企業が出展しているのかをまとめて知りたい、という方におすすめです。特に、本ツアーは韓国政府機関である韓国観光公社 観光企業支援センター東京(KTSC Tokyo)が支援している企業をくまなく回ります。
==========
韓国観光公社 観光企業支援センター東京(KTSC Tokyo)とは?
韓国の観光産業の活性化の為に多様なスタートアップ支援政策を推進しています。
また、次世代観光産業を先導する競争力のある韓国の観光企業を発掘・育成し、グローバル水準のトラベルテック企業として日本で活躍できるように企業の日本進出及び高速成長(スケールアップ)をサポートしております。
11.20 WED 12:00-12:50ブースツアー
注目の【韓国発スタートアップ】を巡るブースツアー
韓国のトレンドのスタートアップを知りたい、どんな韓国企業が出展しているのかをまとめて知りたい、という方におすすめです。
特に、本ツアーは韓国政府機関であるCCEIが支援している企業をくまなく回ります。
==========
CCEI「韓国創造経済革新センター」とは?
韓国全国19地域から革新創業のハブとして、韓国のサステナブルな成長原動力のあるスタートアップ企業を支援しています。
また、各地域の特徴を活かしたスタートアップを発掘し、アクセラレータとして販路開拓・スタートアップ産業の加速化を担い、更にはグローバル化に向けての取り組みを図っています。
11.20 WED 15:50-16:40ブースツアー
注目の【韓国発スタートアップ】を巡るブースツアー
韓国のトレンドのスタートアップを知りたい、どんな韓国企業が出展しているのかをまとめて知りたい、という方におすすめです。
特に、本ツアーは韓国政府機関であるKOSMEが支援している企業をくまなく回ります。
==========
KOSME「韓国中小ベンチャー企業振興公団」とは?
韓国スタートアップ支援産業において、最も中核となる役割を果しており、スタートアップ産業だけではなく韓国全般の中小企業産業の振興のために事業を効率的に推進・支援する機関です。
また、海外においては国内中小企業の現地早期定着を容易にし、これらを通じてその一国である日本市場への輸出及び販路拡大を支援しています。
11.21 THU 15:25-16:55会場A
Dream Pitch グランプリ
2024年5月に行われた「Startup JAPAN EXPO」のDream Pitchを勝ち抜いた6社によるグランプリステージを開催します。
事務局が選出した「特別審査員」による審査で最も得点の高いプレゼンターを「優勝企業」として表彰し、優勝企業には賞品を贈呈予定です。
また、参加するオーディエンスからの応援が最も多かった企業は「オーディエンス賞」として表彰を予定しています。
各社のサービスやプロダクトがどのように社会を変えるのか、それぞれが熱い想いを語るステージにぜひお越しください。
【登壇企業】
エボラニ株式会社
VALT JAPAN株式会社
のるん行政書士事務所
ミストで飲むサプリメント ""IN MIST""
NEXTPAYMENTS INC.
株式会社Recept
11.21 THU 10:25-11:25会場D
【Dream Pitch】TIB STUDIO Special - 未来を創る起業家たち -
東京都の起業支援プログラム「TIB STUDIO」が推薦する、起業家たちによる特別ピッチステージ。独創性に富んだ起業家たちのアイデアには、世界を驚かせる可能性が秘められています!Tokyo Innovation Baseというスタートアップの結節点から生まれる日本のスタートアップの可能性をお届けします。
【登壇企業】
株式会社Chronoter
株式会社シンコキュウ
Haris株式会社
LobbyAI株式会社
カシスト®
株式会社バディトレ
11.21 THU 11:40-12:40会場D
【Dream Pitch】TORYUMON Special - さらなる挑戦のステージへ -
U25起業家向けスタートアップイベントである「TORYUMON」から羽ばたいていった起業家たちが再び一堂に会する特別ピッチステージ。シード期を乗り越えさらなる成長を遂げた彼らが、次なるチャレンジや事業の進展を語ります。TORYUMONで培った経験を基に飛躍し続ける彼らのストーリーをお届けします。
株式会社EbuAction
代表取締役
野田 慶多Keita Noda
2007年生まれ。栄光学園中学高等学校 中退。2021年よりeSportsチーム KAWAZのゼネラルマネージャーとして新体制の立ち上げを行い、フォートナイト最高峰の競技大会と言われるFNCSでASIA CHAMPION獲得に導く。その後、株式会社EbuActionを設立。EbuActionでは、Fortnite / Robloxに特化したメタバース制作スタジオ「BORDER」を運営。
株式会社e-lamp.
代表取締役
山本 愛優美Ayumi Yamamoto
2001年生まれ。北海道帯広市出身。高校2年次に開業。エンターテイメント/教育領域で複数の事業プロデュースを行う。慶應義塾大学環境情報学部卒業(在学中の2020年にe-lamp.着想)、2023年春より同大学院メディアデザイン研究科進学。大学院ではHCI領域のSocial Biofeedback研究に従事。2022年度未踏アドバンスト採択。STEAM人材として多数メディア出演。
株式会社ElevationSpace
代表取締役CEO
小林 稜平Ryohei Kobayashi
秋田高専在学中の19歳の時に宇宙建築に出会い人生が変わる。その後、東北大学にて建築学と宇宙工学を専攻し、修士号(工学)を取得。大学在学中には人工衛星開発プロジェクトや次世代宇宙建築物の研究に従事し、宇宙建築関連コンペティションにおいて日本1位、世界2位を獲得。宇宙ベンチャーを含む複数社でのインターンを経て、株式会社ElevationSpaceを起業。
株式会社eMoBi
取締役COO
後藤 詩門Shimon Goto
1999年生まれ、岐阜県出身。慶應義塾大学在学2年時までにプログラミングスクール立ち上げ、保険ITベンチャー、カーリースサービスのオウンドメディア運営など3社のインターンを経験。2020年、在学3年時に株式会社eMoBiを起業。主にマーケティング/サービス開発を担当。
株式会社ミーミルライト
代表取締役CEO
林 ジョシュワ清哉Joshuwa Seiya Hayashi
2002年生まれ。慶應義塾大学経済学部 休学中。ベンチャーキャピタルとエンタメスタートアップのインターンを経験。2023年に株式会社ミーミルライトを創業し、キャラクターグッズ特化の越境ECサイト「Oshi no Collection」を運営。
11.21 THU 13:15-14:45会場D
【Dream Pitch】効率性を高めるライフスタイルテック
これからの日本をリードする有力スタートアップが、自社のミッションやビジョン、サービス・プロダクトについて語ります。
各社のサービスやプロダクトがどのように社会を変えるのか、それぞれが熱い想いを語るステージにぜひお越しください。
※後半30分は交流会となります。
【登壇企業】
The Service Platform. Co. Ltd,.
BLUEFROG
RIAD
NUUA
DOWHAT
AWESOMEPIA
11.21 THU 10:50-11:40ブースツアー
注目の【韓国発スタートアップ】を巡るブースツアー
韓国のトレンドのスタートアップを知りたい、どんな韓国企業が出展しているのかをまとめて知りたい、という方におすすめです。 特に、本ツアーは韓国政府機関である 韓国観光公社 観光企業支援センター東京(KTSC Tokyo)が支援している企業をくまなく回ります。
==========
韓国観光公社 観光企業支援センター東京(KTSC Tokyo)とは?
韓国の観光産業の活性化の為に多様なスタートアップ支援政策を推進しています。
また、次世代観光産業を先導する競争力のある韓国の観光企業を発掘・育成し、グローバル水準のトラベルテック企業として日本で活躍できるように企業の日本進出及び高速成長(スケールアップ)をサポートしております。
11.21 THU 12:00-12:50ブースツアー
注目の【韓国発スタートアップ】を巡るブースツアー
韓国のトレンドのスタートアップを知りたい、どんな韓国企業が出展しているのかをまとめて知りたい、という方におすすめです。
特に、本ツアーは韓国政府機関であるCCEIが支援している企業をくまなく回ります。
==========
CCEI「韓国創造経済革新センター」とは?
韓国全国19地域から革新創業のハブとして、韓国のサステナブルな成長原動力のあるスタートアップ企業を支援しています。
また、各地域の特徴を活かしたスタートアップを発掘し、アクセラレータとして販路開拓・スタートアップ産業の加速化を担い、更にはグローバル化に向けての取り組みを図っています。
11.21 THU 15:10-16:00ブースツアー
注目の【韓国発スタートアップ】を巡るブースツアー
韓国のトレンドのスタートアップを知りたい、どんな韓国企業が出展しているのかをまとめて知りたい、という方におすすめです。
特に、本ツアーは韓国政府機関であるKOSMEが支援している企業をくまなく回ります。
==========
KOSME「韓国中小ベンチャー企業振興公団」とは?
韓国スタートアップ支援産業において、最も中核となる役割を果しており、スタートアップ産業だけではなく韓国全般の中小企業産業の振興のために事業を効率的に推進・支援する機関です。
また、海外においては国内中小企業の現地早期定着を容易にし、これらを通じてその一国である日本市場への輸出及び販路拡大を支援しています。
11.21 THU 11:50-12:50会場Y
大企業担当者 × スタートアップのオープンイノベーション交流会
交流会ゲスト
-
パーソルイノベーション株式会社 lotsful Company
代表田中 みどり
-
TOPPANホールディングス株式会社
事業開発本部ビジネスイノベーションセンター 事業開発本部飯田 輝
11.20 WED 11:50-12:50会場X
グローバル・インバウンドを狙うスタートアップ&VC・CVC交流会
交流会ゲスト
-
WAmazing株式会社
CEO加藤 史子
-
ON&BOARD株式会社
Partner長谷川 俊介
-
株式会社海外需要開拓支援機構
事業開発・連携推進グループ部長福間 昌弘
11.20 WED 10:20-11:20会場X
CVC担当者のための経験シェアリング交流会
交流会ゲスト
-
株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ
Managing Director三好 大介
-
PERSOL VENTURE PARTNERS LLC
Partner寺田 龍二
-
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
事業開発部 協業企画チーム小山田 純平
11.20 WED 14:50-15:50会場X
銀行 / ベンチャーデット交流会
交流会ゲスト
-
株式会社りそな銀行
法人・プレミア戦略部 ベンチャー支援Gr グループリーダー小川 悠介
-
株式会社バンカブル
代表取締役社長加藤 毅之
-
Funds Startups株式会社
代表取締役/Funds Venture Debt Fund 代表パートナー前川 寛洋
-
株式会社Fivot
代表取締役安部 匠悟
-
株式会社INQ
代表取締役若林 哲平
11.21 THU 11:20-12:20会場X
M&Aビジネス交流会 M&Aに積極的な企業、専門家が大集結!交流会
交流会ゲスト
-
株式会社ファイナンス・プロデュース
共同創業者松井 克成
-
フリー株式会社
Corporate Development部新村 陸
11.21 THU 14:20-15:20会場X
エンジェル投資家 × 起業家交流会
交流会ゲスト
-
株式会社キープレイヤーズ
代表取締役高野 秀敏
-
エンジェル投資家
株式会社インサイトコア 創業者島田 大介
11.21 THU 15:50-16:50会場X
絶賛LP投資したい人大集合 - LP投資家 × VC交流会 -
交流会ゲスト
-
株式会社日立ソリューションズ
グローバルビジネス推進本部 エバンジェリスト上野 保樹
-
CPAエクセレントパートナーズ株式会社
取締役飯塚 祐司
-
みずほ証券株式会社
イノベーション企業戦略部長沖島 章浩
11.20 WED 12:20-13:20会場Y
大企業 × スタートアップの協業交流会
交流会ゲスト
-
トヨタ紡織株式会社
経営企画部 戦略推進室 キャピタリスト グループ長森山 朋和
-
シャープ株式会社
インキュベーション推進部 部長胡間 修二
11.21 THU 14:50-15:50会場Y
英語Only!グローバルスタートアップ交流会
交流会ゲスト
-
Start2 Group
日本代表小田嶋 Alex 太輔
-
グローバル・ブレイン株式会社
DirectorLusheng Zou
-
ANRI
Principal丸山 太郎
11.20 WED 13:20-14:20会場X
自治体集結!地方創生スタートアップ交流会
交流会ゲスト
-
渋谷区
産業観光文化部 グローバル拠点都市推進課 グローバル拠点都市推進係 主任中屋 力
-
京都市
総合企画局 東京事務所 次長長﨑 慎司
-
豊橋市
産業部地域イノベーション推進室 主査桑原 裕明
11.21 THU 12:50-13:50会場X
生成AIスタートアップ交流会
交流会ゲスト
-
Google Cloud
Account Executive岩木 聡直
-
株式会社エクサウィザーズ
はたらくAI&DX研究所 所長石原 直子
-
株式会社Initial Engine
取締役CTO佐藤 龍太
11.20 WED 15:30-16:30 会場Y
想定時価総額153億円・売上成長率70%のROXX代表 中嶋氏にIPO承認の裏側に迫る!
株式会社ROXX
代表取締役
中嶋 汰朗Taro Nakajima
1992年生まれ。青山学院大学 経営学部中退。在学中の2013年 株式会社ROXXを創業。起業前はバンドで売れたかったが挫折。2024年東証グロース市場にIPO。ノンデスクワーカーに特化した転職プラットフォーム「Zキャリア」、オンラインリファレンスチェック「back check」等を手掛ける。
株式会社Major7th
代表取締役
丸尾 浩一Koichi Maruo
大和証券株式会社に38年在籍、専務取締役等の役員を12年間歴任。一貫し投資銀行業務に従事。主幹事として株式会社メルカリやラクスル株式会社等数々の大型スタートアップIPOを実現。他、経営破綻した日本航空株式会社の再上場や、楽天グループ株式会社、KDDI株式会社等、上場企業の資金調達にも携わる。現在、起業家支援サービスを提供する会社の代表取締役社長を務めながら、上場会社を含む複数社の社外役員等を兼務。
11.20 WED 10:50-11:50 会場Y
ベンチャークライアントモデル×CVCの可能性
~戦略的利益を実現する究極のハイブリッドモデル~
欧州から広がり日本でもKDDI, 日立ソリューションズ, OKIなどが採用し、今話題沸騰のベンチャークライアントモデル(VCM)をテーマに、Boschなどが先行して取り組むCVCとのハイブリッドモデルについて考察する。VCMの日本での提唱者の木村氏と日本郵政キャピタルでハイブリッドモデルに挑戦する丸田社長を迎え、何故このモデルが究極なのか深堀りする。
デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社
COO
木村 将之Masayuki Kimura
2010年スタートアップと大企業のイノベーション支援に特化したデロイト トーマツ ベンチャーサポートを2人で第2創業。2015年にシリコンバレー事務所を立ち上げ、数々のグローバルスタートアップと日本企業の協業を手掛ける。日本における提唱者としてベンチャークライアントモデルを日本に広めることをミッションに活動中。主要著書「スタートアップ協業を成功させるBMW発の新手法 ベンチャークライアント」
日本郵政キャピタル株式会社
代表取締役社長
丸田 俊也Toshiya Maruta
日本興業銀行にて外貨ポートフォリオ運営、融資、審査実務を経験。半導体材料メーカーの執行役員を経て、民営化した日本郵政グループに参加。物販、調達、国際物流事業を経験し、2019年より日本郵政キャピタルにおいてベンチャー投資を担当。2022年6月の社長就任以来、ベンチャー企業との連携サポートに注力。グループインフラを活用してベンチャー企業を育てるVC業界のナンバー1のアクセラレーターを目指す。
11.20 WED 17:00-18:30
【FUNDeal会員限定】出張版!StartupNight powered by StartPass
【タイアップ企画】StartupNight(Powered by StartPass)
FUNDeal会員限定。スタートアップ経営者/CVC/大手企業の新規事業部門/VC・エンジェル/行政関係者などが一堂に集うネットワーキングパーティー。
その名も「Startup Night」を開催!
事業を加速する様々な出会い・つながりが多数生まれる、グラス片手にフラットな交流・親交を目的としたFUNDeal限定の交流プログラムです。
11.21 THU 10:20-11:20 会場Y
女性の活躍が企業成長を加速する―投資家視点で見る、IPOを目指す企業の女性登用に向けた取り組み
近年、企業の成長において女性の活躍がますます注目されています。特に、IPOを目指す企業にとって、女性の登用はダイバーシティ施策を超えて、競争力強化や新たな視点の導入に繋がる重要な戦略です。本セッションでは、投資家の視点から女性登用の取り組みとその影響を探り、企業成長を加速させる実践的なアプローチを考えます。
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
シニアアソシエイト
工藤 真由Mayu Kudo
大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。戦略コンサルタントとして、消費財・通信・金融・自動車・電子機器など様々な業界において国内外のクライアント業務に携る。2022年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶應義塾大学経済学部卒業。
Gazelle Capital株式会社
キャピタリスト
近藤 絵水Emi Kondo
在学中にVCと話した経験から、スタートアップやVC業務に興味を持ち、 Gazelleやスタートアップ企業でのインターンを始める。卒業後、顧客コミュニケーションサービスを提供するMicoworks株式会社に入社しカスタマーサクセス業務を遂行。2021年7月から当社に1号社員として参画。キャピタリスト業務を主軸に業務全般幅広く携わる。家業が米穀商/農業であることから既存産業領域に関心を持つ。
三菱UFJキャピタル株式会社
投資第二部 副部長
藤本 光Hikaru Fujimoto
女性向けD2Cベンチャー企業で法人営業/広報に従事後、半導体商社、シンガポールでのヘッドハント会社経営、金融・戦略コンサル特化の人材紹介会社勤務を経て、2019年より現職。
XTech Ventures株式会社
コミュニティマネージャー
岩崎 日菜子Hinako Iwasaki
大学卒業後、株式会社ニトリにて店舗運営やリフォーム営業に従事。その後、株式会社クラスに入社し、事業開発チームでインテリアコーディネーター兼法人営業として大手企業との取引を推進する。2021年よりサンフロンティア不動産株式会社にてシェアオフィス運営とスタートアップ向けオフィス仲介の新規事業チームに従事し、現在はXTech Ventures株式会社にて、主にシェアオフィス運営と投資先支援を担当する。
11.21 THU 13:20-14:20 会場Y
シード期ファウンダーと戦略コンサルのシナジーが爆発すると社会が変わる
ファウンダーの突破力にコンサルの戦略力を掛け合わせるとどうなるのか?成功事例のひとつが大型上場を果たした「タイミー」と言えます。
本セッションでは、タイミーを副社長COO/CFOとして支えた川島氏と、タイミーの初期投資家であるF Ventures代表両角氏が登壇。
この組織モデルの再現性を探り、スタートアップを加速させるヒントに迫ります。
株式会社スタイルブレッド
取締役副社長
川島 諒一Ryoichi Kawashima
1988年生まれ。株式会社タイミー取締役副社長などを経て、群馬県桐生市に本社を置く冷凍パンメーカー株式会社スタイルブレッドの副社長を務める。
F Ventures
代表パートナー
両角 将太Shota Morozumi
1988年福岡生まれ。2012年早稲田大学卒業。在学中にIT起業家特化型インタビューメディアを立ち上げ、2011年からサムライインキュベートでインターン、その後入社。日本最大級のコワーキングスペース「SSI」のマネージャーを担当。同社の企画、広報、営業、投資先支援、イスラエル進出を担当。2015年法人アライアンス事業を統括。2016年に福岡を拠点とするVC、F Venturesを設立。2024年、初回ラウンドから投資支援していたタイミーが上場。パンフォーユー、PoliPoli、チャリチャリ、COSOJI、クアンド等に出資。半年毎に東京と福岡でスタートアップイベントTORYUMONを主催。
株式会社StartPass
ファウンダーCEO
小原 聖誉Masashige Obara
2013年に株式会社AppBroadCastを創業し、400万⼈にサービスが利⽤されたのちKDDIグループへM&A。その後は後輩起業家支援のために書籍執筆やエンジェル投資家活動を行う。25社に出資し6社がイグジット(うち1社東証マザーズ上場)。“若⼿起業家が選ぶすごい投資家“第1位選出(2019年・週刊東洋経済)。2021年に株式会社StartPassを創業し、現在は「日本をスタートアップしやすい国へ」をビジョンに掲げ、約1000社が契約するスタートアップ経営加速クラウド『StartPass』を企画開発している。