IT人材不足や知識格差が課題として残る地方で、今なぜデジタルを活用する事が重要なのか。そして、場所に捉われずにビジネスチャンスが掴めるこの時代に、勝ち残るためには何が必要なのか。『真のDXリーダー』のあるべき姿について、各リーダー達が熱く語る。
敬称略 開催時間・内容は実際と異なる場合がございます。
10:00 | オープニング |
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10:10 | 基調講演① 基調講演① 弁護士・元大阪府知事 橋下 徹 眠るポテンシャルを活かすために地方企業に必要なこととは? 人口減少待ったなしのこれからの時代、日本の地方都市企業が勝ち続けるためには何が必要か? |
10:30 | 基調対談 弁護士・元大阪府知事 橋下 徹 日本電気(株)トランスフォーメーション デザインオフィス 統括部長/ 井手 伸一郎 眠るポテンシャルを活かすために、真のDXリーダーに求められる要諦は DXという言葉が日常化され、様々な取り組み事例を耳にすることが多い中で、DXへの第一歩が踏み出せていない、活動を始めたものの成果がなかなか出ない、という企業も多い。こんな中、DXリーダーにはどういうことが求められるのか、DXリーダーの要諦について議論いたします。 |
11:00 | 企業講演① カイロスマーケティング(株)代表取締役 佐宗 大介 三光製作(株)代表取締役社長 山岸 洋一 地方「まちこうば」の営業DXの取り組みの軌跡 思い切ってDXを導入してみた…。扱っている製品だって悪くない…。社員も一生懸命にがんばって努力している…。それなのに、なかなか売上が伸びないと悩んでいる経営者も少なくありません。その原因はどこにあるのでしょうか? |
11:30 | 企業講演② 企業講演② グーグル・クラウド・ジャパン(同) アカウント 亀井 新太郎 初心者でもわかる Google Workspace がもたらすDX 働き方改革やテレワークで脚光を浴びた Google Workspace。なぜ中堅中小企業で Google Workspace が積極採用されるのか、その理由を解き明かしていきます。 |
11:45 | 企業講演③ 企業講演③ (株)マネーフォワード クラウド経費本部 大堀 宏章 地方企業のDXは全社員が関わる経費精算から! DX化の流れは財務経理の領域でも注目されています。なかでも、毎月申請する人が多い経費精算業務のDX化は急務ではないでしょうか。 |
実際にデジタルを活用して企業変革に挑戦しているリーダー達に実体験や気づきをお話いただき、模範解答のない「デジタル変革」への道筋を示す。明日から自分の組織でも早速実行に移せるデジタル活用のヒントを提供します。
13:05 | 基調講演② 基調講演② (株)グッデイ 代表取締役社長 柳瀬 隆志 なぜ九州のホームセンターが日本有数のDX企業になれたか |
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13:35 | 企業講演④ 企業講演④ グーグル(同) Chrome Enterprise Sales 石田 祥大 ChromeOS から始まる DX ここ数年で人々の働き方に変化が訪れており、オフィスに行く事が当たり前だった働き方から、いつでも・どこでも・誰とでも 働ける時代になってきました。これらの働き方へ適用するため、企業様は IT へ多くの投資をされ、また、それに伴い管理や運用等も複雑化されています。その中でも、コスト・管理運用面において最適な Google の DX ソリューションをご紹介いたします。 |
13:50 | 企業講演⑤ 企業講演⑤ (株)リチカ マーケティング&セールス部 本部長 菊池 智裕 利益向上に紐づくデジタルシフトを マーケティングにおけるデジタルシフトが世の中で叫ばれる中、一部のサービス会社は耳触りの良い言葉としてDXを提案したり、事業者側はデジタルシフト自体を目的として取り組んでいるケースが散見されます。これは、当然のことながら、本来の利益向上につながらない取り組みとなります。 |
14:00 | 基調講演③ 基調講演③ 日本郵政(株) 取締役兼代表執行役社長 増田 寬也 ポスト・コロナにおける 2040年以降、全国の自治体の約半数が消滅する可能性がある―2014年に「増田レポート」を公表し、「消滅可能性都市」を提唱して10年。政府も中心となり様々な地方創生施策が行われているところであるが、コロナ禍を経てもなお、人口の東京一極集中の傾向は続く。地域社会の活性化には、地方企業によるイノベーションと関係人口の創出が不可欠であり、デジタル基盤を活用した新しい働き方や多様な知を掛け合わせることの重要性について、改めて問いかける。 |
14:30 | 企業講演⑥ 企業講演⑥ (株)セールスフォース・ 広域営業部 部長 小暮 いずみ DX時代における売上拡大のポイント 激動の時代の中、地域事業者にもDXは急務とされています。この背景には、顧客の趣味嗜好が多様化していることや、人材がIT環境の整った職場を希望していること、などが挙げられます。顧客や従業員から選ばれ続ける企業であるために、私たちは今まで以上にITを上手に活用する必要があるのです。この講演ではまず、データや文献からDXの本質を紐解き、皆さまとデジタル化の論点を整理します。次に営業現場のデジタル化で重要な「顧客接点改革」に注目し、その意義や手法をご紹介します。「デジタル化にまつわる論点整理」から「営業DXのイメージ紹介」までカバーした講演ですので、ぜひご覧ください。 |
14:45 | 企業講演⑦ 企業講演⑦ (株)オンリーストーリー 代表取締役 平野 哲也 10億円分BtoBマーケ投資で気付いた3つのこと 経営者マーケティング支援一筋10年、自社でBtoBマーケにこの3年間で10億円以上投資してきた中でのリアルな学びや実体験、並びに経営者調査の結果をこの場でだけ皆さん共有。 |
14:55 | 企業講演⑧ 企業講演⑧ (株)ヤプリ マーケティング本部 神田 静麻 小さく始めて強く繋がるモバイルDX 顧客との関係値強化に自社アプリの存在は欠かせなくなっています。店舗での体験向上に寄与するだけでなく、ECのアプリ経由売上50%超えなど驚異的な実績も出ています。既存のファンの方はもちろん、新たに接点を持った顧客と今後も良い関係値を築くことができる自社アプリ。どんな運用を行うとファンに嬉しい体験になるのか?750以上のアプリを支援する「Yappli」の事例をご紹介します。 |
15:10 | 企業講演⑨ 企業講演⑨ Sansan(株) Sansan事業部 SMB営業部 佐々木 慎太 営業生産性向上を実現させる、 これまで属人的になりがちだった営業戦略にも、近年は組織的にデータを活用することが求められています。しかし、実際にデータを活用した営業活動を実行に移すのは容易ではありません。今回は、Sansan社が取り組んできたデータドリブン営業への変革について、具体的な顧客へのアプローチ方法や、類似する他社事例を交えてご紹介します。 |