タイムテーブル

• 15:00オープニング
• 15:10基調対談1
  

  

  （株）かげこうじ事務所代表 ／エステー コミュニケーションアドバイザー鹿毛 康司

  （株）スープストックトーキョー代表取締役社長​松尾 真継

  スープストックトーキョーに学ぶ
  「理念」が作り上げる真のブランド力とは

• 15:50企業講演1
  

  大日本印刷（株）出版イノベーション事業部 ビジネスクリエイション本部 AD事業推進部片平 徹

  なぜ今、デジタル広告にサステナビリティが必要なのか？

  デジタル広告は周知の通り、データの処理やコンテンツ配信等で使用されるサーバーの稼働、膨大な通信量などでエネルギーを消費しており、CO2排出につながっている。 デジタル広告領域では一体、どの程度のCO2が排出されているのか。 デジタル広告取引のエネルギー消費量を計測し、CO2削減を目指す広告設計を提案。配信先媒体やクリエイティブを効果的に絞り込むなど、環境に配慮した持続可能な広告活動を実現していく取り組みを提言したい。

• 16:05特別対談
  

  

  日本ケロッグ（同）マーケティング本部 アシスタントブランドマネージャー柳澤 朱莉

  コミューン（株）カスタマーサクセス部 コミュニティマネージャー乙黒 玲依

  ケロッグ オールブランが今ファンコミュニティに挑戦する理由

  顧客の要望に応えるだけでなく顧客の生の声を事業に活かすため、近年注目を増しているコミュニティマーケティング。ユーザーの情報収集力や発信力が高まっている今、コミュニティマーケティングは価値を伝えるために有効な手段と言えます。 昨今多くの企業がコミュニティ施策に興味を持ち、実際に取り組む企業も増えている一方で、なんとなくコミュニティが良いとはわかっているがいつ始めれば良いかがわからないという方も少なくありません。 本セッションでは、実際にcommmuneを活用してコミュニティを立ち上げた日本ケロッグ様をお招きし、なぜ今コミュニティを始めたのか、コミュニティがもたらす効果についてお伺いいたします。

• 16:35休憩
• 16:55基調講演
  

  （株）ファミリーマート エグゼクティブ・ディレクター CMO・CCRO（兼）マーケティング本部長
  （兼）デジタル事業本部長足立 光

  マーケターに必要な経営視点、顧客視点

• 17:25特別対談2
  

  

  よーじやグループ広報室 広報室長出野 沙優美

  （株）ピクルスヨミトル事業部 マネージャー中村 祥子

  “京都・よーじや”が新商品販売において、企業・顧客の悩みを「パーソナライズ診断」で解決した全貌

  市場における競争が激化している中、より顧客が自分だけの特別な体験を得られる”パーソナライズ製品”の提供は、今後もより企業にとって重要な戦略となってきています。 その中、京都の肌ケアアイテム・化粧雑貨を販売している”よーじや”が、パーソナライズスキンケア製品を開発。 様々な顧客の希望や悩みに合わせられるよう、豊富なラインナップが揃えられえており、組み合わせによって自分だけの特別なアイテムが手に入ります。 しかしパーソナライズを追求すればするほどつきまとう課題は、”売る側は提案・買う側は選択の「複雑化」”になります。 本セッションでは、診断クラウド ヨミトルを活用し、店舗・デジタル共に、見事パーソナライズ製品のノンストレス販売を成功させているよーじや様に、実際のストーリーやその後の顧客データ活用についてなど様々お伺いしていきます。

• 17:45企業講演2
  

  Sansan（株）Sansan事業部 SMB第1営業部 部長中島 弘二

  BtoBマーケティングに不可欠な顧客データベースの構築と活用

  近年、BtoB領域においてもマーケティングの重要性が認識されるようになっています。一方で、顧客へのアプローチ方法や戦略分析などに課題があり、成果を上げることに悩んでいる方も少なくないかと思います。実は、BtoBマーケティングを成功させるポイントは顧客情報のデータベースを構築し、活用することにあります。本セッションでは、営業DXサービス「Sansan」を活用した顧客情報データベースの特長や利用シーンについて解説し、BtoBマーケティングから収益を拡大するアプローチをご提案します。

• 18:00交流会