プログラム
巻頭講演
- 日比 稔之トヨタ自動車株式会社情報システム本部 本部長
- トヨタが取り組むDXの現在地
- DX=情報システムという見方をされがちだが、トランスフォーメーションを起こすのは"人"。 この考え方を軸に、トヨタが3年前から本格的に取り組んできた ・DXの活動と現在の立ち位置 ・社員の意識改革の取り組みやそこから出てきた潜在的な課題 ・今後の方向性 など この活動の一端を担っている情報システム本部長にお話しいただく。
1部バックオフィス系DX ~企業力はバックオフィスで決まる~
- 呉 琢磨NewsPicks Re:gion編集長五島 佳希(株)東海理化ニュービジネスセンター ニュービジネスマーケティング部 ソリューション企画室大澤 勝(株)ナ・デックス総務部 総務課
- あたりまえを疑うことからすべてが始まる。 総務部発DX奮闘記。
- トラブル対応のために営業がすぐに客先へ駆け付けるのは必須。 ゆえに社用車は営業一人につき1台。そんな「あたりまえ」が生む 駐車場に社用車が並ぶ日常の風景に、疑問を持った一人の総務部員。 そのあたりまえを疑う着眼点が、無駄を発見し効率化を実現した。 その業務効率化の裏には、ある地元自動車部品メーカーが生んだDXツールがあった。
- 日比 良介(株)東海理化ニュービジネスマーケティング部 部長
- その業務本当に必要? DXで無駄削減、初めの一歩とは
- バックオフィスの業務は、「アナログな管理業務が多い」「人手不足で属人化」といった課題が発生しがちです。しかし、たったひとつの業務でも、DXで効率化をすることで、会社全体の変革や競争力の強化につながります。本講演では、バックオフィスを取り巻く課題を整理し、車両管理を切り口に業務効率化へのプロセスをご紹介いたします。
- 千田 嘉博名古屋市立大学教授房野 史典タレントブロードキャスト‼山口 真由信州大学社会基盤研究所特任教授
- 幕末の転換期 財政難を救ったバックオフィス改革とは
- 豊臣秀吉の代表的な行政改革、太閤検地。膨大な土地のデータを台長で管理し、田畑の収穫量を見える化し、年貢を厳しく徴収することで財政安定化につなげました。 しかし、時代が進むにつれ米の生産量が上がり価格が下がるも、そのデータは200年以上更新されず、徴収できる「年貢」が増えることはなく、幕末には各藩が財政難に陥ることに。 そこに至り、彼らに求められたのはプライドを捨てたマインドの変革でした。 そして、その時活躍したのは、これまであまり日の目を見なかった経営、経済に強い人材=バックオフィスの人材だったのです。
- 古賀 慎一郎フリー(株)マーケティング部神山 大輔IXホールディングス(株)CIO
- 「IXホールディングスに学ぶ地方DXの鍵~「おにぎりせんべい」老舗企業の挑戦~」
- 特別番組SamuraiDXで密着した「おにぎりせんべい」で有名な三重県の老舗お菓子メーカー「マスヤ」を擁する「IXホールディングス」のDXを深堀りします。DXをけん引する神山氏とその改革をサポートするfreeeの古賀氏が登壇。freeeサービスの活用により、エクセルや紙などのアナログ業務を卒業し、さらに複数拠点でのバックオフィス全体の統合を実現されていく過程などをお話しいただきます! また、ITリテラシーはどの程度必要か、DX化に必要なことは何か等、バックオフィスDX推進ご担当者、管理部門責任者の皆様が自社のバックオフィス変革を進められる上で役立つ、具体的なアドバイスやヒントをご提供いたします。
- 西山 美生(株)マネーフォワードクラウド経費本部 エンタープライズセールス部
- 経費精算DXでもたらす業務改革とは?
- インボイス制度の開始、電子帳簿保存法の宥恕期間終了を経て、DXの波はバックオフィスにも及んでいます。 特に、バックオフィスDXに置いては全社員が関わっている経費精算から取り組まれることが多いです。 本講演では、経費精算という「利益を直接的に生むことはないが、なくすことのできない業務」を「人がやらなくていい業務」にするために必要な要素とは何か、システムのご紹介とともに実際の事例を交えて解説いたします。
- 大田 尭史(株)LegalOn Technologiesセールスグループゼネラルマネージャー
- 法務DXはここまで来た!属人化を解消する新時代のテクノロジー活用術
- バックオフィス業務は「アナログな業務環境による非効率」や「人手不足による業務の属人化」など様々な課題が存在します。 そのなかでも、特に法務業務は個人の専門性と経験に大きく依存しており、属人化が起きやすい領域だと言えます。 しかし、法務担当者は日々の業務に手一杯で、根本から改善することは難しいのが現状です。 本講演では、何故バックオフィスのなかでも法務業務から属人化を解消すべきなのか、 そして最先端のテクノロジー活用によって、どのようなメリットを得られるのか、現状の法務課題と共に解説します。 また、LegalOn Technologiesが提供する次世代リーガルテックプラットフォームの「LegalOn Cloud」導入の効果についても紹介します。
- 黒田 純平エイトレッド(株)マーケティング部マーケティングアライアンスグループ グループ長
- 攻めのバックオフィスに必要なワークフローシステムのすすめ
- 守護神から攻撃的ミッドフィルダーへ。 現代のバックオフィスに求められているのは、守備力だけではありません。 これまでの業務のやり方をこれからも続けていては、目まぐるしく変化する今のビジネス環境では競争力が失われます。 バックオフィスは企業の成長と競争力強化に大きく関わっており、攻めのバックオフィスを実現するためには、効率的なワークフローシステムの導入が不可欠です。 本セッションでは攻めのバックオフィスの重要性と、それに必要不可欠なワークフローシステムについてご説明します。
- 中上 壮太(株)コンカー営業統括本部 コマーシャル営業本部 ゼネラルビジネス西日本営業部 部長西村 健吾デロイト トーマツ smooth(株)取締役
- 地方企業・中小中堅企業が向き合うべき「成長戦略としてのバックオフィスDX」
- ~間接業務こそ”成長投資”としての「省人化」を~ 人手不足が深刻な中堅・中小企業や地方企業。「義務として法制度対応」「感覚的な効率化」ではなく成長のための「省人化」に向き合い、具体的にどのように業務を変化させれば限られた人員で生産性を高められるか、変革事例を交えながらご紹介します。
2部製造業DX ~大変革期の先にある「未来のものづくり」とは?~
- 呉 琢磨NewsPicks Re:gion編集長井出 卓郎キャディ株式会社DRAWER事業本部 カスタマーサクセス部 マネージャー早川 友輔エバ工業(株)技術部 部長
- 技術承継のカギは図面にあり! 眠れる資産を次世代につなぐ地方企業の挑戦
- 多くのものづくり企業が直面する”技能承継”の課題。 そのカギはアイデアとノウハウの結晶ともいえる「設計図面」のDXにあった。 「失われた30年」と揶揄される日本のものづくり、 しかしその期間もエンジニアたちが真摯にものづくりに向き合っていたことに 疑いの余地はない。その蓄積を資産として継承できるか否かが ものづくり大国日本の復活の成否を分ける。 創業70年、三重県東員町で工作機械を製造するエバ工業では、 歴代の設計士の手による50万枚以上の図面が保存されている。 次世代へつなぐ、その挑戦を語る。
- 松藤 薫キャディ(株)Drawer事業本部 営業本部長
- 10年先の未来を創る製造業企業に 必要なデータ活用の進め方
- 多くの経営者がデジタルトランスフォーメーション(DX)に注目し、AIや他のテクノロジーを活用しようとしています。 しかし、DXを行う前に具体的な課題や目的が明確でない場合が少なくありません。本セミナーでは、製造業の成長を目指す経営者へ、製造業の未来を創るために求められるデータ活用についてお伝えします。
- 安枝 直樹(株)カミナシセールス部 製造セールスユニット
- 【実践事例を紹介】現場が変われば未来が変わる! 今できる現場起点の製造DX
- 設備点検や製品検査など、安心なモノづくりを行う製造業の現場は紙に支えられています。一方で、取引先からの監査や品質水準は年々高まり、人力かつ紙帳票による管理が大きな負担になる中、多くの現場では長年の慣習から紙から脱却する一歩を踏み出せずにいます。現場DXプラットフォーム「カミナシ」では、日ごろ最も使われる帳票から確実にペーパーレス化し、成功体験を得ることで、事業成長に向けたDX化につなげていただくことが可能です。本セミナーでは、導入企業様の成功事例も交えて「失敗しないDXの進め方」とともに現場DXで実現できることを紹介いたします。
- 今村 翔吾 歴史小説・時代小説家岸 博幸慶應義塾大学大学院 教授房野 史典タレントブロードキャスト‼
- 江戸時代から学ぶ「未来のものづくり」 SDGsに繋がる原点を探る
- 日本の科学技術が世界最先端にあった江戸時代に、人々を魅了していた「からくり人形」。 その動力は電気ではなくゼンマイやバネ。電力に頼らないからくりは、現在のものづくりにも刺激を与えている。 モノづくりの現場の困りごとを、からくり人形と同じ仕組み、考え方で改善していくその方法とは? 当時の技術から、現在の課題である「SDGs(持続可能な開発目標)」に通じるアプローチを探る。
- 米重 克洋(株)JX通信社代表取締役
- AI x ビッグデータで実現するサプライチェーンリスク管理
- サプライチェーンに影響を与えるリスクとして想定されている大地震や豪雨災害が毎年のように発生しています。 近年では、これらの災害に加えて、戦争・テロのリスク、新型コロナといった感染症のリスクなど、これまで”想定されていなかったリスク”が日常的に顕在化しています。 ”想定外”のリスクへの備えは困難です。JX通信社では、こうした”想定外”のリスクを含む「オールリスクへの備え」として、リスク情報サービス「FASTALERT(ファストアラート)」を開発・提供しています。 JX通信社の考える、サプライチェーン・BCPにおけるリスク管理について解説します。
3部マーケティング・営業支援系DX ~歴史を変えるマーケティング術~
- 藤吉 雅春リンクタイズ株式会社取締役 Forbes JAPAN 編集長宮﨑 知子鶴巻温泉元湯陣屋代表取締役 女将
- 財政状況を建て直した”老舗DX旅館”の女将・宮﨑さんがDXで描く「おもてなし」
- 借入金10億円以上という経営状況を、DXツールの活用によって再建した元湯陣屋の女将・代表取締役の宮﨑知子さん。そこには、単なる業務効率化だけではない、お客様に対する宮﨑さんの思いがありました。“DX旅館”を通じて実現したい宮﨑さんの「おもてなし」を伺います。
- 増岡 怜治(株)セールスフォース・ジャパン中部支社 副統括 コマーシャル営業 中日本営業本部 製造ハイテク 営業本部 本部長
- 新時代は、こう戦う。 顧客を知れば百戦危うからず。 ~データとAI活用で、組織はここまで強くなる~
- 戦国時代に勝てる戦略を立てるためには、相手の情報を素早く正確に把握することがポイントでした。 現代でも、顧客を深く理解することで、競合に一歩先んじたサービスを提供し、顧客満足度や収益性の向上につながります。そしてこれはDXの本質でもあります。 CRMと呼ばれる顧客管理システムや、AI機能は、DXを実現するための現代の強力な武器です。 この講演ではまず、DXの定義や進め方・考え方をおさらい。次に、DXを支援するソリューションを動画をふまえながら紹介します。生成AIをビジネスに活かすイメージもお持ち帰りいただけるので、ぜひご覧ください。
- 井上 裕太ソフトブレーン(株)執行役員 事業開発室 室長
- <営業情報の即時連携>で生まれ変わる!営業組織のニューモデルとは?!
- デジタルシフトが急速に進む中、アナログ管理から脱却できず営業情報がブラックボックス化している企業様が多いのではないでしょうか。 「情報共有」や「見える化」といったテーマは組織営業力強化に欠かせないキーワードですが、アナログ管理で上手くいっていない、社内業務に追われ顧客接点活動に時間を割けないと言ったお悩みをよくお聞きします。 本講演ではセールステックツール(CRM/SFA)を起点に、属人営業から組織営業へ変革した取組内容について事例を交えて解説いたします。
- 本郷 和人東京大学史料編纂所教授前田 裕二SHOWROOM(株)代表取締役社長山本 博ロバート
- 歴史を変えるマーケティング術!財政再建の神様が打った改革の一手とは?
- 備中松山藩藩士、山田方谷。知る人ぞ知る「財政再建の神様」と呼ばれる人物である。 当時、松山藩が抱えていた10万両(現代に換算すると、約600憶円)の借金を8年で返済、余剰金まで蓄えたその戦略は、今で言うマーケティング術だった。 地元の様々な特産品を、経費を削減しながら販売し、効率よく現金化することに成功。その画期的な方法とは? 変革の時代に響く、方谷の名言「義を明らかにして利を計らず」その意味とは?
- 江波戸 水紀(株)データXMarketing Unit Manager
- なぜ中小企業はデータマーケティングが進みづらいのか? ~DX人材不足に悩む企業必見!データマーケティング市場の課題と成功事例を大公開~
- 日本の中小企業がデジタル変革(DX)において直面している課題として、 人材不足が大きな障壁となっています。 実際に、社内でDX化を進めようと思っても、 ・社内にデータマーケティングに関するナレッジを持つ人材がいない ・コストが膨大にかかるだけで費用対効果が見込めない ・そもそもDX化を進めたいが、何から手を付け始めたら良いかわからない といった悩みを抱えている企業様も多いのではないでしょうか。 そこで、本セミナーでは、中小企業においてなぜDXが進みづらいのか、 その課題をどのようにして打破するのかを 現在のデータマーケティング市場の抱える課題を整理しつつ、 中小企業の成功事例を用いて徹底解説いたします。
- 遠藤 康史(株)メンバーズデジタルマーケティング本部 サースプラスカンパニー エバンジェリスト
- 失注商談は宝の山!SFAとCRMで実現する見込顧客の徹底管理手法
- 営業活動を進める中で、受注にいたらなかったお客様の管理は後回しになりがちなテーマです。導入タイミングが合わなかった、製品の機能が一部不足していたなど、さまざまな理由が考えられます。多くのお客様から、失注時点では再提案の機会を創出したい意識があるものの、目の前にある商談に追われてしまいその後のアクションが取れていないという課題をお聞きします。しかし、失注商談にこそ売上拡大と業務改善につながる重要なヒントが隠されています。本講演では、営業支援ツールを活用することで営業プロセスを可視化し、失注商談の分析から生まれる営業アクションの高度化についてご説明します。
- 竹内 大輝Sansan(株)Sansan事業部 西日本営業部 中部支店 支店長
- 営業DXは何からはじめるべきか?~引き出しに眠る顧客情報から、売上拡大の糸口を見つける~
- ビジネスを勝ち抜くために重要なのは「情報」です。しかし、現代のビジネスの場では、膨大な情報を得られる環境があるにも関わらず、それらを効率的に成果につなげられていない企業が多いのではないでしょうか。 営業・マーケティングに必要なのは、DXを通じて、現代にあふれる顧客情報を適切に集約し、気付きを得て収益を最大化させることです。 本講演では、営業DXを実現させるためのポイントと、顧客情報を活用したソリューション、その成功事例についてお話しします。
4部HR系DX ~持たざる者の最大の武器「人財活用」~
- 藤吉 雅春リンクタイズ株式会社取締役 Forbes JAPAN 編集長堤 庸輔有限会社ゑびや専務執行役員 株式会社EBILAB 取締役CIO
- 「DXは挑戦したい人に任せる」社員の挑戦を促すトップの元で生じるマインド変化とは?
- 「ゑびや大食堂」の4代目社長は、北海道出身・都内IT企業の元営業企画担当。「何もしないことの方がリスク」と語る社長の元で、売り上げを5倍に伸ばすAI来客予測ツールは生まれました。社員の挑戦を促す社長の元で人物が、人材育成を語ります。
- 加茂 倫明(株)LabBase代表取締役CEO
- 技術者・DX人材採用を成功に導く、「人事×現場」協働型採用とは
- より一層難易度を増す技術者やDX人材をはじめとした理系採用。そんな中大きく採用成功されている企業様の共通点の1つとして、人事と現場社員の協働による採用活動があります。一方でどのような体制で採用に取り組めばよいかわからないといった悩みをもつ企業様もいらっしゃいます。本講演では人事と現場が一体となり成功を収めている事例と、その背景にある生成AIを実装した採用ツールの活用方法について、メーカーやIT企業を中心に700社以上の理系採用の支援実績を持つLabBaseがご紹介します。
- 森田 葉月(株)SmartHR東海支社 マーケティンググループ
- SmartHRで完結!業務の効率化から人材活用まで
- 採用・定着率向上・評価育成など取り組むべき人事業務が多く、お困りではございませんか。SmartHRは、労務業務の効率化から人材活用まで幅広くサポートする人事労務、タレントマネジメントシステムです。本講演では、SmartHRのサービス紹介をはじめ、導入による成果と活用法を実際の導入事例とともご紹介します。「労務業務や人事評価のペーパーレス化」「人事データベースの構築と他システムへの連携」「人事データに基づく配置・育成検討」に興味のある方、ぜひご参加ください。
- 小和田泰経歴史研究家山本 博ロバート南田 あゆみ三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社政策研究事業本部 主任研究員
- 豊臣秀吉の天下取り戦略に学ぶ 人材育成・活用術
- 織田信長の死後、急激に増えていった12万石の領地に見合うだけの家臣団がいない秀吉の最大の課題は、「どのようにして家臣団を活用し統治をおこなうか」。その中でも必要とされたのは、「計算」ができる人材だった。 戦の勝敗を大きくかかわる「兵站」をささえ、農業から商業へ経済基盤を移し、巨万の富を手にいれる。 天下統一に必要だった数々の「事業」を実現させたその陰には、あの男たちがいた。
- 岩本 健太郎(株)マネーフォワードマネーフォワードビジネスカンパニー HRソリューション本部 フィールドセールス部 部長
- DXの今を解き明かす 人事労務SaaSの効果的な活用法とは?
- 近年、日本のデジタル化が進み、人事労務業務においてもシステム導入が拡大しています。デジタル化により勤怠打刻や従業員管理が改善され、業務効率化が生まれている一方で、部分的なシステム導入により手間が発生している場合も。 本セミナーでは、DX白書2023からDXの今を解き明かし、システム導入が進んでいる今だからこそ効果的な人事労務SaaSの活用法を解説します。
- 岡田 拓治(株)アイ・ラーニング人財育成アドバイザリー本部 副本部長
- DX成功の鍵は人材育成にあり 〜変革を生み出す人材育成事例~
- AIやITなどのテクノロジーが急速に発展する中、企業の競争力を維持するためにはDXの推進が不可欠になっています。しかし、その成功は最新のデジタル技術を導入すればよいということではありません。また、IT部門や外部ベンダーに任せておけばよいというものでもありません。DXはあくまでも目的達成に必要な手段です。DXによって目指す姿を明確にし、その目的に適ったデジタル技術の活用と、組織全体で変革を生み出すために必要なマインドやスキルを育むことがDX成功の鍵になります。 このセッションでは、DXを成功に導くための人材育成のあり方を、実際の企業の取り組み事例とともにご紹介します。
- 永山 萌名古屋テレビ放送(株)セールスソリューション部 ビジネスプロデューサー
- 就活生の内定辞退を回避せよ!~「オヤカク」を超える “テレビ×デジタル” 活用術~
- 昨今の新卒採用における新たなスタンダード「オヤカク」。 内定者の辞退を防ぐため、内定者の親(オヤ)に企業から確(カク)認を取る対応策のことです。 新卒採用を成功させるには学生からの認知だけでは不十分。そんな現在の採用市場においては、保護者への認知訴求・ブランディングを一気に進められる「地上波の活用」がオススメです。 東海エリア1130万人への地上波放送を組み合わせた、メ~テレならではの“採用支援特化型”のイベントをご紹介します。
クロージング講演
- 橋下 徹弁護士・元大阪府知事
- 日本企業の変革を導く、リーダーの要件
- 超競争時代である現代において、停滞を脱し変革を牽引する強いリーダーに必要な要件とはなにか。これまで組織や、元府知事として地域全体を先導する立場としてどんな決断を下してきたのか。具体的なエピソードを交えながら、リーダーの必要性についてお話しいただきます。
参加対象者 / 申込方法
参加対象者
・すべてのビジネスパーソン
※ 本イベントは、Sansan株式会社が提供するMeetsサービスを利用して開催されるため、事前にMeets会員規約への同意が必要となります。
※ イベント参加規約及びSansan株式会社、名古屋テレビ放送株式会社の個人情報の取り扱いに合意して参加登録におすすみください。
下記いずれかの方法でお申し込みください
Eightアプリをお持ちの方
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参加申し込みは締め切りました※Eightアプリにログインしている必要があります。
※デジタル名刺情報を提供することに同意の上、読み取ってください。